●ご挨拶 ●稲むらの火の館概要 ●稲むらの火の館ニュース ●寄附のお願い
●お問い合わせ

ご挨拶

稲むらの火の館 写真 1820年(文政3年)、時は幕末。鎖国から開国へと向かう激動の時代に、ここ紀州有田郡広村(現在の広川町)に「稲むらの火」で知られる「濱口(はまぐち)梧陵(ごりょう)」は生まれました。

元禄時代より醤油醸造業を営む大店の分家に生まれ、「七太(しちた)」と名付けられました。

その後「儀太(ぎた)」「儀太郎(ぎたろう)」と改名し、1853年(嘉永7年)、34歳にして家督を継いで、第七代「濱口儀兵衛(ぎへえ)」となったのです。

この翌年、安政の南海地震による大津波が広村を襲いました。梧陵は「稲むらの火」を灯し村人を救い、大堤防築堤で広村の防災百年の計を成し遂げました。

その歴史的な偉業に尊敬と親しみを込め、私たちは「梧陵さん」とその名を呼んでいます。

しかし、「梧陵」という名前は、儀兵衛が51歳になり、八代目儀兵衛に家督を譲った後、自ら名乗った号(本名のほかに用いる雅号)なのです。

梧陵は改名という人生の節目ごとに何を感じ、何を志し生きたのでしょうか。

「稲むらの火の館」では梧陵の人柄にふれながら、「経世済民(世の中を治め、民衆を救うこと)」、「人命尊重」の精神につらぬかれた社会的偉業をたどります。

その生涯にわたって、人々の生きる道標ともなる「稲むらの火」を灯し、歩み続けてきたことを感じ取っていただけるでしょう。

梧陵の精神を学び受け継いでゆくために、ここ梧陵ゆかりの地に「濱口梧陵記念館」と「津波防災教育センター」から成る「稲むらの火の館」が誕生しました。

「大切な命やくらしをまもること」について学び、来るべき時に備えてください。

あなたの心にも消えることのない「稲むらの火」を灯すために。







 


【開館時間】
 午前10時〜午後5時
  (入館時間は午後4時まで)

【休館日】
・月曜、火曜日
  (祝日の場合は開館)
※11月5日津波防災の日は開館いたします。
・年末年始

  (12月29日〜1月4日)

稲むらの火の館 概要 観覧案内・展示ガイド 梧陵史跡散策ガイド 資料収集 書籍販売 お役立ち